macro f o r MKEditor |
MKEditor用のPMS編集マクロです。 たいしたモノではないですが使い方次第で作業能率は上がります。 マクロ作成のポイントは「Ctrl+左右」です。 これさえ分かってれば以下のマクロはすぐ作れます。 あと、ショートカットキーを使用すると便利です。 マクロ5個とこのぺージをまとめてもらっとくぜ |
No.1 : ボリュームの反映 |
例は以下です。 m114:060 o3 g*12[v51]{ o3g*12 } ← この行を m114:060 o3 g*12[]{ o3v51g*12 } ← こんな風にします。 使用例として、 このマクロを使用後、矩形コピー&貼り付けをすることで同時に複数の音を鳴らす時に音量が反映されます。 |
No.2 : @Xの付加 |
例1 m114:036 o4 d*12[v51]{ o4d*12 } ← この行を これだけではいまいちなんで、No.1のマクロと併用します。 例2ではその仕方について説明。 例2 m114:060 o3 g*12[v51]{ o3g*12 } ← まずNo.1を使用して m114:060 o3 g*12[]{ o3v51g*12 } ← この様にします。さらにNo.2を使用して m114:060 o3 g*12[]{@2 o3v51g*12 } ← こうします。後は矩形コピーすれば完成。 逆の順序ではうまくいかないので注意してください。 @1から@9まで同梱してます。 |
No.3 : 音ダネの作成 |
例 m092:048 o4 e*48[v101]{ o5c*48 } ← この2行が m092:048 o4 f+*48[v101]{ o4f+*48 } ←┘ m092:048 o4 e*48[v101]{ o5c*48 }{ o4v101f+*48 } ; m092:048 o4 f+*48[] ← ↑ この2行になります。 カーソルの置いてある行に、音ダネを付加するので間違えないように。 使う場所としては和音や、オクターブ重ねしてある所などです。 カーソルの下の行の音ダネを付加するものと、上の行のを付加するものとの、2つを同梱してます。 |
No.4 : ;の付加 |
例 m012:000 o4 g*48[v101]{ o4g*48 } ← この行が ; m012:000 o4 g*48[v101]{ o4g*48 } ← こうなります。 ・・ええ、頭に”;”をつけるだけです・・ ・・・1回実行すれば2行分してくれます・・・ |
No.5 : 音ダネの作成 |
例 m005:000 o2 a*48[v82] ← この行が m005:000 o2 a*48[v82]{ o2a*48 } ← こうなります。 演奏させたい部分で使ってください。 大量にする場合はそのチャンネルの譜面をpmsconvで変換した方が楽です。 |